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feed シンスプリント外来の患者さま(石川県星稜高校サッカー部)  (2015-12-31 1:51:36)
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、ブログ再開を宣言したものの、

どのような内容でお届けすべきか迷っていましたが、

シンスプリントの治療に対することは、ほとんど書いてしまっているのが現実です。

そこで、実際に外来に来ていただいた患者さまを紹介しながら、

シンスプリントの治療に対するプラスαを書いていこうと思います。

第一回は、石川県星稜高校サッカー部の患者さまです。

IMG_1173












この高校生の彼は、つい先日兵庫の接骨院に来ていただいた患者さまです。

星稜高校サッカー部は、今日から開催される全国大会に参加のチームです。
(初戦は1月2日に岡山県代表と試合の予定)

これまでにも星稜高校サッカー部の生徒さんは何人か来ていただいていますが、

この彼はもう既に5年間もシンスプリントを患っています。

つまり、中学生のころからこの痛みと付き合っているのです!

いろいろな治療はされてきたようですが、

結局は再発してしまうということの繰り返しです。


IMG_1172













治療したときは良くなったように感じても、結局は再発してしまって治らない。

これを突き詰めて考えていくと、治療という行為が予防にはならないということです。

シンスプリントの症状と治療を考えていくうえで大切なことは、

・シンスプリントの痛みの距離
(患部を押さえた時の痛みの長さ)

・痛みの性質
(スポーツをした時だけ痛むのか?普段の生活でも痛むのか?)

・シンスプリントが痛む場所
(脛骨の内側が痛むのか?中央なのか?前なのか?)

他にもありますが、ほぼこの三点なのです。

これを考えていくと、

シンスプリントという痛みが、

筋肉が引っ張ったりであるとか、

偏平足・O脚などが原因ではないということが推測されます。

つまり、純粋な骨の痛みであるということです。

たとえ筋肉が柔らかくてもシンスプリントにはなります。

偏平足・O脚であってもシンスプリントを発症しない人のほうが多い。

すべてを総合的に考えると、

シンスプリントの痛みには、装具療法が最も適した治療であるということです。

件のこの高校生の彼も、

もう再発はしないはずですし、

明日からプレーしても痛みなくサッカーをすることができます。








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